「六本木一丁目」(地下鉄南北線の駅)
南北線なんて、ほとんど乗ることがない。ましてや、六本木なんて
まったく縁のない土地。幾度か用事で行ったことはあるけれども、
街に馴染めず、街を楽しめず、そそくさと帰ってしまった。
育ちが田舎なので、あんなゴミゴミした街は落ち着かないんです。
土日、用事があって六本木一丁目駅に降り立った。
どうせ汚い、落ち着かない街だろうと思っていたのだけれど、
駅周辺は整備され、タワー棟がいくつも隣接さている綺麗な街だった。
それもオフィス棟に混じって、住居棟がいくつも建っている。
土日だったこともあって、静かで整然としていて、
シャープな癖に眠っている街、って感じだ。
こんな巨大な街なのに、高級車やタクシーが通り過ぎるぐらいで、
人なんて、たまぁ〜にぽつん、ぽつん、と歩いているだけ。
きっと地下鉄なんて使わない人たちが住んでいるんだろうなぁ。
夜は綺麗にライトアップされているし、なんともゴージャスだ!
ああ〜んいいなぁ〜!
街を見て歩くのが好きなので、興奮気味に、
感動しきりで、お上りさんのようにキョロキョロ見て歩いた。
『ああ〜こんなことに住んでみたいわ〜。一生住まわれへんやろうけど〜』
なんて上を見て歩いていたら、ザーッザーと転んでしまった。
それも宙を飛んだ!恥ずかしくて、かぁ〜ッ。顔に火がボッ。
苦泣き笑いの私。
それを見ていた喜実子さんに、
「もう、運動しなさいよ。いい加減ひどいよ」と言われた。
いやいや、足下が覚束ない訳ではなく、建物に夢中だったんですって。
確かに私、運動不足で、動きが鈍くなりつつありますけど、
そこまでひどくありません。
気になった物があると、状況を忘れてつい夢中になり、
躓いたり、転んだりしてしまうんです。
まぁ単に注意力散漫なんですな。
転んだのが土曜日の午後。
土曜日の夜には、右足に大きな痣が浮かび上がってくる。
また痣を増やしたなぁ、とほほ。
日曜日の朝、左足首が痛いような気がするものの、疲れかなぁ〜と思い、
一日ストレッチしてやり過ごしてみる。むしろガンガン足を酷使する。
日曜日の夜、左足首が腫れているよう気がする。
どうやら転んだ時に、捻ってしまったみたい、のような気がする。
やっぱ運動すべきですね。
転んで着地ぐらい、出来なくっちゃ。
ヒロセエリ

ニックネーム play unit-fullfulleveryday at 01:03|
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ヒロセエリのたわごと